2015-01-01から1年間の記事一覧
どんな種類の魚でも大きく育ったものはいるものです。 写真の上にあるサヨリは、いつも釣れるアベレージサイズ。体長は20センチほど。それに比べて下にあるサヨリの大きさがいかにビックサイズなのかがわかります。 30センチはゆうに超えるサイズでずっしり…
タチウオの鋭い歯。とうぜん触れてしまうとケガします。 時折指先に刺さることは何度も経験したのですが、先日うかつにもしっかり噛まれてしまいました。 タチウオを掴むときは、専用の大きな掴み用ハサミを使い、口に刺さった針はプライヤーなどを使い外し…
2015年ももう師走。この時期になると時間が経つ早さを実感します。 気温も下がり、魚の活性も下がる時期ですが、海での釣果はまだまだ続きます。 タチウオもアタリはかなり少なくなったものの、まだ釣れる季節です。活性が低いので釣りかたにも工夫が必要。…
このブログなどでも釣りに関する記事を公開するなど、釣りがらみの行動も多くなりつつあります。そんなとき、ふとあることを思い出しました。 そういえば、釣りのインストラクターのような資格を取ったことがあったはず、と。 資料を探してみると、ありまし…
ルアーを投げているとガツンと強い衝撃が竿から伝わってきます。しばし糸の巻上げの格闘をすると姿を表したのは、サワラ。この魚も歯が鋭くてラインを切られることもよくあります。写真を見てもけっこうどう猛な感じでしょ。 サワラはこの時期、脂がのってい…
よし、はりきって大きいのを釣るぞと釣りのスタート時には心に思うものです。 しかし、そんな気持ちとは裏腹にルアーの大きさより小さなイワシがかかってしまう、これが現実でしょうか。 自分でも笑ってしまうこの釣果にレンズを向けずにはいられませんでし…
魚を釣るときは生餌と疑似餌を使う場合に大別されます。疑似餌というのは、餌になるものに模したもの。疑似餌全般をルアーと呼びます。 ルアーは餌となる魚や虫などの形に似せて作られています。精巧にできているものからシルエットだけを似せているものなど…
タチウオが釣れたときに大きさの指標として使われるのが指の本数。タチウオの胴体に指何本分かで表します。 写真のタチウオだと「指4本のタチウオ」という感じです。4本サイズだとまぁまぁ大きくLサイズといったところでしょうか。4本サイズになるとお刺身に…
タチウオは、昼間は海の深いところで過ごし、日没頃になると浅瀬まで餌を食べに上がって来る習性があります。つまりは夜行性です。 タチウオを釣るときには、仕掛けに発光体を取り付けると食いつきがよくなります。タチウオはイワシなどの小魚を捕食していて…
夏に食用で買ってきたパクチーの短い茎を水栽培で育成していました。水栽培なのでヒョロヒョロと茎が伸びる程度の成長でしたが、気がついてみると花を咲かせてました。 食用で買ってきた野菜の残りなんてたいてい捨ててしまうものですが、そこから育てて花ま…
初心者でも簡単に釣れる魚種のひとつがイワシ。群れが入っていれる場所にサビキ仕掛けを垂らせば誰でも釣り上げることができるので釣りが初めての方やお子さんにできる釣りです。 そんな手軽に釣れるイワシを釣り上げたときにおすすめしたい調理方法は、レモ…
タチウオのお刺身、スーパーではあまり見かけないですよね。新鮮な身でないとお刺身にはならないらしく、スーパーなどでは売られていることは少ないようです。 それでも自分で釣り上げれば、釣れたてのタチウオのお刺身も食べることができます。 上の写真は…
釣ったタチウオの調理方法ですが、おすすめレシピのひとつは一夜漬けを焼いたものです。 醤油、みりんなどでタレを作り、タチウオの切り身を漬け置きます。短くても一晩、味を濃くしたい場合はもう一晩漬け込んでもいいでしょう。 あとはそれをグリルで焼き…
タチウオ、釣りの人気ターゲットです。タチウオが釣れる時期だけ竿を握るひともいるくらいファンが多い魚種。 一年中どこかで釣れますが、多くは釣り船で沖に出て釣るスタイル。ただ、秋ごろからは堤防などからも狙えます。 タチウオが針が掛かった瞬間は、…
以前、100円ショップのダイソーで売られているサビキ仕掛けを紹介しました。釣具は作りのディテールなどは釣果に影響するので、シビアに釣果を求める方は安いだけの理由で道具は求めないものです。 その中で100円ショップで売っているサビキ仕掛けは本当にち…
サヨリの食べ方の王道はなんといっても天ぷらでしょう。お好みで素揚げでもいいです。揚げ物としては最適な身の味です。魚のキスに似たような身と思っていただけると想像がつきやすいかも。 天ぷらなら小ぶりのサヨリでも開いて衣をつければ立派なおかずとし…
サヨリがたくさん釣れているという記事を前回書きました。 サヨリが泳いでいるのであれば、私はいくらでも釣り上げることができます。一投一匹なので時間をかければ数もあげられるという計算。 さて、その釣り上げたサヨリですがもちろん持ち帰って食べます…
サヨリ釣りに行って来ました。結果は大漁、途中からはほぼ入れ食い状態。ちょうど魚も食いモードになっていて、撒き餌を入れなくても差し餌だけで釣れてました。時間さえかければまだまだ釣れましたが、50匹ほど釣ったところで納竿。 サヨリ釣りは、覚えてし…
舞い踊るのは鯛やヒラメのほうが嬉しいのですが、アジやイワシだって舞い踊ってくれたら釣り師としてはうれしいものです。 この日は、仕掛けを入れればすぐにかかるいわゆる「入れ食い」状態。アジとイワシが回遊中で活性が高いときは、とにかく餌となるもの…
夏になってアジの回遊も本格的になってきました。 アジが回っているときにサビキ仕掛けを落とせばいとも簡単に釣り上げることができます。簡単に釣れて食べてもおいしい魚のひとつがアジです。 大きいサイズの真アジを釣るには少しコツがいりますが、ちいさ…
夏の暑さも本格的になってきました。気がつけばセミの声も高らかに聞こえてきます。 公園などを歩いているとセミの抜け殻もあちらこちらに。そんな中こんなところに抜け殻を見つけました。 こんな花に囲まれたところで脱皮をするなんて少しセンスのあるセミ…
小ぶりなサバが釣れました。 サイズは小さいのですが、引きは強いです。青物の魚は筋力強くて、ヒットしてから取り込むまでの魚との駆け引きがおもしろいのです。 針がかかったままでもグングン海の中を暴れまわります。それに対抗するようにリールを巻き上…
手のひらサイズの豆アジが釣れました。 このサイズの魚は口が小さいので針のサイズも1号もしくは0.5号あたりを使わないとかかりにくいです。 あまりに小さいのでリリースしてもいいですが、釣れた段階でダメージを受けているのである程度数釣れたのであれば…
梅雨の季節からだんだん夏の暑さに気候が変わりつつあります。 ミニトマトも色づき始めてきました。 この時期にハーブなどの種をまくと翌日には発芽していたりなんてことも。 暑くなると植物は良く育ちますね。
スズムシ、卵から飼育しています。もうだいぶ大きくなってきています。 煮干しを入れると凄い勢いで群がりますよ。きゅうりや茄子だけでは飽き足らなず食欲旺盛。 じつは鳴き始めるまでが大人しくて面倒がみやすい時期だったりもするのです。
用事があって奈良へ。 やはり奈良に行ったら鹿にもご挨拶ということで、奈良公園にも足を運びました。 鹿は元気でした。角の周りにある産毛のようなものが光って、角を浮き立つように見えているのが印象的。 それにしても外国人観光客がこの時期でもかなり多…
豆苗のスプラウト栽培。豆苗の発芽率はすごいですね。ほぼ100パーセントの種から芽が出ます。 他の種類の種ではこれはあまりないこと。豆苗は芽が出やすい品種なんでしょう。これって見方を変えれば縁起のいいことですね。 人生でも芽が出るようになるといい…
苔が生える湿気をたっぷと含んだ道を歩いていると、ときどきピョンピョンとアマガエルが跳び跳ねます。 写真を撮ろうとするとさらに遠くに飛んでいってしまいます。 それでもねばって警戒されないようにゆっくりゆっくりと近づいてなんとかレンズを向けても…
ホタルが舞ってます。 きれいな川にしか生息しないホタルは自然環境のバロメーターなどとしてもよく使われますが、最近では各地でホタルを放して観測会なども開くところも多いみたい。 写真に撮ったのは自然のホタル。もうなかなか見つからなさそうで、探せ…
シーバスの釣りが熱いという記事を少し前に書きました。 釣りをしない方にとってはシーバスという名前は馴染みがないかもしれません。しかし、スズキと聞けは、イタリア料理のメニューにも出てくることが多いので「あ、あれね」と思いつく方は増えるのでは。…
たこ釣りもそろそろあちらこちらで釣果が聞こえるようになりました。 たこの釣り方はいろいろありますが、写真にあるようにたこの形をしたルアーで釣るという方法もあります。 このたこのルアーを波止場などの壁面にたらしてゆらゆらさせていると壁張付いて…
日ごろからよく釣る魚種はさすがに見てすぐにわかるのですが、それでもたまに見知らぬ魚がかかることがあります。写真を撮っておいて帰ってから調べたりしますが、そのときに必要なのが魚図鑑。 巷に様々な図鑑が出ています。どれがいいかと迷うところですが…
youtu.be アウトドア撮影用に新しいカメラを買いました。 オリンパスのTG-4 Toughという機種です。これは防水タイプのコンパクトデジタルカメラ。常時防水デジカメは持ち歩いていて、前の機種が古くなったので買い替えです。 このTG-4のおもしろいところは、…
いま新種のフグが見つかって話題になってますね。海底できれいに産卵用に模様を描き、それが「ミステリーサークル」にも似ていると評判を呼んでいたらしいです。 釣りでもたまにフグがかかることがあります。それはたいてい外道としてかかったもの。 またフ…
今日、通りすがりの道に咲いていました。 打ち上げ花火が開いたかのような花の開き方ですね。 なんとも豪勢ですねぇ。
スーパーで買ってきた大根の切り落とし部分を水栽培で育てて、また大根の花が咲きました。 なんとも可憐ですね。きょうはソフトフォーカスフィルターをかけて撮ってみました。 捨ててしまう大根の葉先部分を少し育てるだけでこんな花を咲かせてくれます。捨…
「春のシーバスまつり」、なんか「春のヤマザキパンまつり」のパクリみたいなフレーズですね。 「シーバス」とはわかりやすくいえば、スズキ。よくイタリアンのメニューでみかける魚といえばわかりやすいかもしれません。 春先は産卵を終えたシーバスが体力…
ゴールデンウィークのお出かけのついでにサビキを垂らしてみました。 あまり回遊してない漁港だったので数は少なかったですが、手応えは楽しめました。 釣りシーズンも楽しい季節になってきましたよ。
暖かくなって海水の温度も上がり、イワシやアジの回遊が入ってきた波止場も多いのではないでしょうか。 釣りの入門編としても手軽にできるサビキ釣り。小さいお子さんでも釣れるのでファミリーの釣行にも最適です。 そのサビキの仕掛けですが、100均のダイソ…
ようやく春らしい気候になりました。それにしても今年の春は雨続きでしたね。 久しぶりに植物園に行ってみるとミツバチは花から花へと忙しそうに飛び回ってました。 これから新緑がまぶしい季節、そろそろプランターへの種まきも始めないと。 楽しみな季節に…
今年の春は雨降り多いですね。 ソメイヨシノが咲き終わった地域はそろそろ八重桜が咲いているころでしょうか。 花の房が大きい八重桜は、雨の中だとよけいに重く枝垂れているように見えてしまいます。 青い空を背景にするともっと映えるのですが、雨の中で見…
前回、花を咲かせた大根の切り株は終わり、新たな切り株を水栽培中。 厚めの葉が春の勢いにつながっているようにも感じさせてくれます。 キッチン栽培からそろそろプランターでの種植えの季節になりますね。 それにしても今年の春は寒いです。
地域によってはソメイヨシノもそろそろ散り際かもしれません。 桜は散ってもまだ見どころはあります。 地面に散りばめられた桜の花びらもこれまたきれい。 まだしばらく桜は楽しめそう。
桜が咲くと写真をたくさん撮りますけど、どこを撮っても確かに桜の写真なんですよね。 でも少し撮り続けるとあまり写り具合の違いがわからなくなってしまいがちになってしまうことも。 そんなときにメリハリをつけるためにできるだけ桜の花それぞれの違い見…
時期がきてつぼみが膨らみいよいよ咲くよというこの感じ、とても好きです。 勢いも感じますしね。さぁ咲くぞという意気込みがいいですよ。 あちこちでこんな芽吹きが見られるのが楽しいです。
ソメイヨシノも本格的に咲き始めた地域が多くなりました。もうこの時期は桜に目を奪われていきます。 こんなにみんなが開花を喜ぶ花も他にはないでしょう。桜とともに春を迎える私たち、しあわせなことではないでしょうか。 しばし、桜の写真を撮り続けてみ…
いろんな花が咲き乱れる季節にようやくなりましたね。 しかし、暖かくなったかと思えば寒い日がぶり返しの繰り返し。これも春ですね。 最近は花などボタニカル系にレンズを向けることが多くなりました。自然に向かうものを撮っていけばいいよね。
大根の花が次々と開花してもうお花見状態です。 せっかくなんでミツバチにも花に群がってもらいたいくらいですね。 たったこれだけでも性格空間がとても潤います。
大根の花が次々と開いています。 つぼみがまだたくさんあるのでしばらくは大根の花見が楽しめそう。 茎も30センチほどの長さまで育っていて、鉢の部分は写真にありませんが、ベジ盆栽として眺めるとこれまたおつなものです。 春ですねぇ。
ベジ盆栽にしていた、大根の切れ端から出てきた芽。 ついにつぼみから花が咲きました。 少し薄紫がかった白い花。なんとも嬉しいですね。 これからだんだん花が開いていくでしょうから、また満開になったら撮ってみます。