タチウオは光物がお好き
タチウオは、昼間は海の深いところで過ごし、日没頃になると浅瀬まで餌を食べに上がって来る習性があります。つまりは夜行性です。
タチウオを釣るときには、仕掛けに発光体を取り付けると食いつきがよくなります。タチウオはイワシなどの小魚を捕食していて、餌の小魚と思わすようなルアーなどもよく使われます。
そのルアーなどに発光体をつけるとタチウオによりアピールでき、食いつき率があがり釣果も伸びてくるというわけです。
タチウオは光物が大好きなんですね。
ルアーに使うマイクロサイズの発光体は、釣具店にいくと様々な種類のものが売られています。ルアーの形態に合うものを選んで使います。
しっかり海の中でも明るくアピールさせてタチウオに気がついてもらうことが釣果をあげるコツと言えます。